相続、贈与、売買、財産分与の名義変更なら、ぐんじ司法書士事務所にご相談ください。大阪、堺、神戸、京都対応

所長プロフィール

所長プロフィール

代表司法書士

【氏名】
軍司 嘉清
(ぐんじ よしきよ)
【所属】
大阪司法書士会 第4031号
簡裁訴訟代理等認定番号 812029号

公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート正会員
会員番号 6109046号

法テラス契約司法書士

AFP(アフィリエイテッド・ファイナンシャルプランナー)

プロフィール

昭和58年生まれ

平成19年 司法書士試験合格。

平成20年 大阪市中央区の司法書士事務所で多重債務問題、不動産登記業務、相続業務を主に担当。

平成24年 神戸市中央区の司法書士事務所に転職。多重債務問題、起業支援、商業登記業務を主に担当。

平成25年2月 JR大阪駅前にて「ぐんじ司法書士事務所」をスタート。

司法書士になろうとしたきっかけ

小学校から高校までは野球一筋で過ごしていました。完璧な野球バカでした。

部活が終わった高校3年生の秋、スポーツ健康科学科に在籍していたということもあり、リハビリ系の国家資格である理学療法士になるための専門学校に進学する予定でした。

しかし、今まで野球しかしてこなかったこともあり、ゆっくり時間をかけて将来について考えてみたいという気持ちが強くなり、突然、大学進学を決意しました。

大学に入学してからは今まで出来なかったアルバイトをしたり旅行に出かけたりするともに少しずつ将来の自分について考えました。

「一生、続けていきたい職業はコレだ!」と思える職業を見つけるため、様々なジャンルの本を読んだり、法律、心理学、英語、会計、経済、金融等を勉強したりしました。その中で法律を勉強している時が一番興味深く取り組めていることに気付きました。

そして法律関係の職業を詳しく調べている時に司法書士という国家資格があることを知りました。

司法書士の主な業務は不動産登記・商業登記であり、不動産登記とは大切な財産である土地や建物の名義を正確に書き換えることによって権利を保全する業務であること、商業登記とは会社に関する情報を正確に登録することによって、円滑で安全な経済取引に資することができる業務であることを知りました。

さらに、成年後見業務といって判断能力が低下してしまった高齢者の財産管理を行うことによって、悪徳商法等から保護するといった業務が行えることも知りました。

私は争いごとから回避するように行動してきたタイプだったということもあり、裁判所を主戦場とする弁護士はあまり向いていないと思っていましたので、できる限り紛争が起こらないように取り組んでいる司法書士の業務内容にとても魅力を感じました。

司法書士は町の法律家と呼ばれていることも知りました。司法書士のことを調べていくと自分もいつか法律のことを気軽に相談できる司法書士事務所を開業したいという気持ちが強くなり、大学2回生の冬に司法書士になると決意しました。

それからは図書館にこもって毎日10時間勉強して3回目の司法書士試験に無事合格することができました。

今後、より多くの方にとって相談しやすくて信頼できる司法書士事務所で在り続けるため、一日も無駄にすることなく、日々成長していきたいと思っています。

プライベート

現在、3歳と2歳の娘がいます。
娘二人はアレルギー体質で牛乳が飲めません。だけど、豆乳なら大丈夫。くら寿司の「なめらか豆乳アイスのココア」が大好物です。
上の娘は、優しくて運動神経抜群のお姉ちゃん。だけど、最近ちょっと泣き虫。下の娘は、愛嬌があるキャラクターで愛され役。かなりの食いしん坊で、食事のときは、いつも最初から最後まで食卓に居座ります。

姉妹

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